2011年マルイ秋のプレスデーのレポートです。
今年の
マルイの
レディースシューズをチェックしてみました♪
2011年秋冬の婦人靴の傾向は、キラキラした飾りパーツのポイント魅せ♪
そして足に優しい設計がされているというところ。
今年の春夏の30〜40代の靴はローヒール寄りだったけれど、秋冬はヒールありにシフトしてきていて、それに伴う足裏への負担が軽減されているのが特長です。
ヒールがあっても走りたい!足をしっかり支える工夫が嬉しいハイヒール♪
私は普段パンプスはほとんど履きません。理由はカンタン。スーツやヒラヒラワンピを着ることが皆無だから。
OLの時はあれほどパンプスじゃないきゃ落ち着かなかったのに、環境の変化ってあるんですね。
とはいっても子供のイベント(入学式や七五三etc)の時用には一つは欲しい。
本音言っちゃうとかわいいパンプス見かけると、キュン×2してくるんです。指をくわえて見ているだけですが(笑)
久々にパンプスを履きたくなった。でもお子さんがまだ小さい場合やっぱり走れるパンプスじゃないと。
このレーザーパンプス。柔らかくできていて、靴が抜けにくい工夫がされています。
一見フツーのトラッドなパンプスだけど・・・・・
こんなにグニャってつま先が曲がってる〜。
半分に折れてしまう理由は、中底をなくしたから。
その結果屈曲性が高まり、プラス3mmの高反発クッションと低反発クッション、Wで足裏全体を包み軽くて曲がる靴が誕生したという訳です。
靴自体柔らかいと足ににフィットして歩きやすいんですよね。私のような子持ちのパンプス選びの基本は「走れる」ですからね!
チャン・グンソクに癒されたい・・・
チャン グンソク 共同通信社 2011-07-27
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歩きやすさ重視でローヒールに甘んじているママさんたちの憧れは、独身時代デート用で調達した勝負時のハイヒール。
で、いざデートに穿いて行ったら豆はできるし。痛みを庇って変な歩き方になるわで散々だった経験ないですか?(私は経験者)
脚が痛くなる原因はつま先に体全体の重心がかかるから。
このドレスアップシューズは、ハイヒールにありがちな重心が足指の付け根部分に集中してしまうのを足裏全体にバランスよく分散させる効果があります。
足裏全体に重心がかかるようにするというのは、中敷きに低反発みたいなのを入れてふわふわにすることなのかな?と思ったら、逆に硬めに作られているそうです。
というのもわざとソールを硬めにし重心をしっかり支え、足指周辺部分にはクッションを施し、体がぶらつきにくくさせているのだとか。
ヒール高は5.5・7・8cmヒールの3タイプでヒールの高さによってソールを微妙に変えてます。
てっきりソールに何でもクッションが入ってればいいんちゃう?と思っていたけれど、体がぶれずにバランス良く歩行できることが基本なんですね〜。
過去に戻ってこのパンプスを履いていたら、慣れないハイヒールを履いて恋も靴選びも失敗しなくて済んだかもw
こちらはオープントゥパンプス。つま先ちょい見せパンプスです。
夏にサンダルはカジュアルすぎるけどパンプスは暑すぎるという声から生まれました。
つま先部分にはすべり止めが入っています。
つま先部分の露出が少ないところもいい。ペディキュアも面倒だし。
飾りパーツが取り外し可能。手持ちの靴のバリエーションが多くなる
今年は飾りパーツを取り外しできる靴が本当に多いです。
手持ちの靴にも付け替えができるので色んなパターンで楽しめます。
まさにお得感♪
飾りパーツは直接肌にふれずに留められるようになってます。
金具が甲に当たるだけで歩行中かなりのストレスですもんね。
今年の秋冬は素材がソフトで脚あたりを良く、尚且つトレンドを意識した物がでています。
ロイヤルブルーやボルドーなどなどエレガントな女性らしさがでる色が今年は来ますよ〜!
カラーはベーシックでも飾りパーツにこだわりがあるものが多いです。
キラキラしたものをあしらったものなど、飾りパーツにもかなりのこだわりが。
サイドやバックに飾りを効かせるパターンも。
今まで一目惚れで買った靴ほど履いて後悔してきたこと数知れず・・・かわいいほど足に合わず数回履いただけの靴って結構あるんです。
かわいくても歩行しやすく痛くならない靴が本当に多いというのがとても印象的でした♪
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