好きだけど外食でしか食べられないのがクラムチャウダー
今回サンプル百貨店のイベントで試食してめっちゃおいしかったーー!!と思った
ごちそうチャウダー。
ごちそうチャウダー(クラムチャウダー) 144g:ハウス食品スープ専門店や外食ではいただくこともあるクラムチャウダーを、家庭でも味わってもらいたいということで、ハウス食品から2012年8月に発売されました。
そもそもチャウダーとは、魚介類や野菜、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのこと。

位置づけとしては「スープとシチューの中間」。
我が家でもシチューはおかずなのか?スープなのか?そうなると白米に合うのか?とつまらないケンカを旦那とします(笑)
だからシチューは出しにくかったけれど、クラムチャウダーであれば「スープ」寄りの位置づけなので、主食とおかずにプラスするという感じでちょうど合います。
20〜50代の女性約700人にヒアリングした結果、今後チャウダーを食べてみたいという人は約6割。

知ってるし食べたいんだけど外食が多いイメージのあるチャウダーを家庭でも味わってもらえるように作ったのがこのごちそうチャウダーなのです。
シチューとの違いは、
●魚介がおいしく食べられる
●おしゃれなイメージがある
●イベントなとハレの日に食べる
シチューとはちょっと違った特別な日のディナーやオシャレなイメージがあるようです。
我が家でも早速作ってみましたー!
1箱で8人分。
基本の材料はこちら↓
●クラムチャウダー・・・・・1箱 ●あさりのむき身(生または冷凍、缶詰)150g ●ベーコン・・・・・・・・・80g ●玉ねぎ・・・・・・・・・・小1ケ(150g) ●キャベツ・・・・・・・・・2枚(100g) ●じゃがいも・・・・・・・・中2ケ(300g) ●ぶなしめじ・・・・・・・・1パック ●サラダ油(またはバター)・大さじ2 ●水・・・・・・・・・・・・150ml(3/4カップ) ●牛乳・・・・・・・・・・・800ml(4カップ)
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ぶなしめじは基本には入っていないけれど、入れてみましたー。
では早速クッキング!

↑の通りの手順でざっと20分で完成!カレーやシチューと比べたら半分の時間!!
野菜もいーっぱい摂れちゃいます。
まず、野菜を1cm角に刻みます。
サラダ油を熱した鍋に野菜とベーコンを投入し、焦がさないように炒めます。

水と牛乳を加え、中火でかき混ぜながら加熱します。

沸騰したら、弱火で2〜3分煮込みます。
いったん火を止め、ルウを割りいれ溶かします。

あさりを加えて、再び弱火で約5分煮込めば完成ーー!!

野菜を切るのは面倒かもしれないけれど、それからの調理はあっという間。
4人家族だったら夕ご飯・翌日の朝食・自分ひとりの昼食までもってしまう。
子供は野菜を進んで食べないけれど、スープにどんと煮込んでしまえば食べざるをえなくなる(ニヤっ)

スープはさらっとしているのにクリームの味がとーっても濃厚ーー♪
あさりの風味といろんなエキスがうまく溶け合っていて、なんともいえないおいしさです!!
あさりはぜーったい入れるのがポイントです。

献立での位置づけとしてうまくバランスがとれます。
この日の献立は子供の大好きなから揚げ・ポテト・サラダ・そしてごちそうチャウダー。

普段の献立だけど、なんか豪華に見えるー。から揚げと良く合うんですよー。
テストで100点取ったー!発表うまくいたゾーなど子供のプチお祝いに出してもいいいかも♪20分で作れちゃうしね♪
この組み合わせはハレの日の鉄板になりそう。

基本の材料のほかにこんなメニューのバリエーションも。

土日のブランチにいいかもー。
材料を変えるだけでもオリジナルのチャウダーができます。

とことん手抜きであれば、シーフードミックスだけでもOK。
材料によっていろいろバリエーションがひろがりそう。
他ラインナップはこんな感じ。

春夏期間限定の海老クリームチャウダーっていうのもあるのね。
トマトは美容によさそうだわ♪
ごちそうチャウダーを食べてみての感想は、
●野菜がたっぷり摂れる!子供も残さず食べました ●20分だけ時間があれば特別ディナー風になる ●シチューより立ち位置が明確
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シチューが食べたくなっても、今後はクラムチャウダーを作ろうかなーと。
ハンバーグや他のおかずと合わせやすいってよーくわかりましたよっ★
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